<蓮舫氏戸籍公開>民進、差別助長懸念の声
民進党の蓮舫代表が18日、日本と台湾の「二重国籍」に関連して戸籍謄本の一部などを公開した。党内の一部から東京都議選の敗因の一つになったと指摘され、疑念を払拭(ふっしょく)して執行部の体制を立て直したい思惑からだが、求心力の回復は依然遠いのが現状。記者会見では戸籍公開をあくまで「例外」と繰り返したが、党内では差別助長を懸念する声も強い。
敗北した都議選を総括するため、11~18日まで計6回開かれた党の会合では、蓮舫氏の戸籍公開に関して賛否両論が続出。「今さら戸籍を見せられても関心はないし、どうでもいいことだ」(若手議員)との冷ややかな声も出た。蓮舫氏の説明が二転三転したことにも「国内に二重国籍者はたくさんいる」(ベテラン議員)などと、問題視すべきでないとの意見も上がっていた。
だが、国籍確認のために外国人や日本国籍を取得した人が個人情報の公開を強要されるなど、差別助長につながりかねないとの批判は根強い。同党の阿部知子衆院議員は「プライバシー情報は本来は政治がガードすべきものだ。公開がもたらす悪弊のほうが大きい」と指摘した。
民進党の支持基盤は公開を後押しする保守層と、公開に慎重なリベラル層にまたがっている。党執行部内にも「差別や排他主義につながりかねない」と慎重論があった。
それでも、過去最低の5議席と惨敗した都議選について「まずは二重国籍問題を解決することだ」(今井雅人衆院議員の9日のツイッター)など、党内の一部の主張に押される形で、蓮舫氏は11日に戸籍を公開する考えを表明した。今井氏は18日夜、国会内で記者団に「蓮舫代表は十分説明していた。素直に評価したい」と語り、矛を収めた。
ただ、党内には「蓮舫氏の二重国籍が都議選の敗因になった」とする見方自体に否定的な意見も多い。寺田学衆院議員はツイッターで「そのピントのずれが根源的な敗因を作り出している」と指摘していた。
一方、都議選の敗北を受けても蓮舫氏や野田佳彦幹事長ら執行部が続投。党勢回復に向けた方策は明確になっておらず、二重国籍への対応で右往左往した党幹部に対し、党内の不満はくすぶったままだ。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000091-mai-pol
必要であれば、国籍を確認することは当然じゃないんですか?
二重国籍で国会議員になるような輩がいるから仕方がないんじゃないですか?
蓮舫氏みたいな人が居るのが、排外主義を煽っているんでしょうに。
または団体名をメモっておくと、今後いろいろな見極めに役立ちそう。
蓮舫氏は公人であり、しかも、虚偽経歴のうえで当選しており、これは立派な法律違反である。
誰も、蓮舫氏のルーツのことなど問題にしていない。
蓮舫が本当のことをゲロったら困るからとしか思えない。
差別云々と言うのなら与党も野党も関係ないはずなのに
すり替えて被害者ヅラ
してるのかな
二重国籍者を大臣にした
当時の政権にも責任があるのでは?
誰に吹き込まれたか知らないが、今さら取って付けたように被差別者ぶるな。
未だに共産主義の夢を追いかけているのか
共産主義なんざ夢のまた夢だぞ
国権を狙う国会第2政党の党首が
外国籍で良い訳ないだろう
外国人が党首で良いと言うのなら
政権を狙うなよ
急進左派は朝日だけかと思ったら
毎日新聞まで急進左派だとは
余計な学問をさせるもんじゃ無いな
安倍政権の支持率が極端に下がってきたからって民進党の支持率も上がる訳じゃないのに
二重国籍と言う違法行為を差別問題にすり替えて逃げようとした事が問題。